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心を育てる

マザーバラには見えるのでした。すべてのひとのなかにかがやくとくべつな光が。

宗教と社会福祉は、札幌聖心女子学院に欠かせない2つの柱です。

生徒たちは毎日の生活の中でキリスト教の価値観に触れ、多面的に物事をみる寛容な姿勢を学んでいきます。

これらを通じ、札幌聖心には自分にとって本当に大切なものは何かを見極め、将来の進路を主体的に選択していく生徒たちが育っています。

気づきとふりかりの心を育てる宗教教育

札幌聖心女子学院はカトリックの学校です。
生徒たちは週1回の宗教の授業にとどまらず、学校生活のあらゆる場面で、キリスト教の価値観に触れていきます。
そして、静かに祈ることの意味に気づき、他者との関わりを大切にする心、絆を深める共同体づくり、自律と自由、人間の存在、生きる意味、世界や社会の諸問題に関わっていく積極性などを培っていきます。
各学年における週1時間の宗教の授業や宗教行事、また、全ての教育活動を通して下記について学びを深めていきます。

宗教教育

4月

始業ミサ

新学年度にあたり、神の祝福をいただき、1つの家族・共同体として生きられるように祈る。
5月

聖マグダレナ・ソフィアの祝日

創立者の平和への思いを深め、他者に開かれた行動力をこの1年間自らのうちに育てていくことができるよう願い、祈る。全校で炊事遠足で共に食事をすることにより、楽しく聖心の家族として共同体の精神を育てる。
6月

聖心(みこころ)の祝日

聖心の生徒として、イエズスの聖心(みこころ)の愛を身近な人から世界中に広める。平和を創りだすことのできる女性になれるよう祈る。奉仕の日として、ボランティア活動に励む。
10月

マーテルの祝日(百合の行列)

聖心女子学院の生徒の特別な模範であるマリア様の姿から、年齢に相応しく学び、働き、祈る女性となれるように祈る。白百合に象徴される清らかな心、良い方向に変えていこうとする、どんな環境にも適応して生きる聖母マリアに倣いたいとの願いを百合に託して、一人ずつ百合をマリア様にお捧げし、その保護を願う。

修養会

常日頃の生活を各自振り返り、自分を見つめて、新たな発見やエネルギーを神の恵みの中に見出す一日とする。各学年行事にあわせて行う。 高2: 見学旅行(長崎・平和)、高1: SADE(Sons And Daughters Encounter)、中3: 修学旅行(日本文化・伝統・歴史の中の自分)

保護者修養会

それぞれの立場で日常を振り返り、気づきの時を持つ。
11月

追悼ミサ

カトリックの典礼暦では、11月は「死者の月」とされている。この日のミサで、私たちと深い関わりがあって既に亡くなられた方々を思い出し、感謝を込めて平安を祈る。

聖フィリピン・ドゥシェーンの祝日

アメリカに聖心女子学院を創設された聖フィリピン・ドゥシェーンの開拓精神に学べるように祈る。宗教の時間に聖女の一生を学ぶ。
12月

クリスマスコンサート

常に共におられるイエス・キリストの誕生を祝い、小さき存在と共に生きることを学ぶ。
2月

高校3年祈りの日

卒業週間の一日、高校生活を振り返り、恵みに感謝しながら、新しい出発の力を受ける。

骨惜しみしない心で「共に生きる社会」を考える社会福祉学習

他者の置かれている状況を理解し、共感する心と社会の要望に応える行動力を培うために、中学では全員が総合的な学習の一環として社会福祉学習に取り組みます。

盲導犬の活動を知り支援すること、点字・音訳のワークショップの他、手話通訳の先生方から直接手話を学びます。

高校では選択制となり、希望者は社会福祉という視点から、現代社会の抱えるさまざまな問題をゼミ形式の授業で主体的に学ぶことができます。

また、週末や長い休暇を利用してボランティア活動に参加する生徒が多いのも札幌聖心の特徴です。

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