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スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)

国際バカロレア(IB)の趣旨を踏まえた教育の推進に関する調査研究

研究課題
1.英語コミュニケーション能力を伸長させる学習環境づくり
2.使う力と探る力を中心とする英語コミュニケーション能力の伸長
3.使う力と探る力を伸長させる英語教材の整備
4.保護者,近隣小学校との連携
観点1 英語コミュニケーション能力を伸長させる学習環境づくり
ここでは、伸長させたい能力を明確にします。
-自ら他と関わりあう力をつけるために ~ 「使う力」を重視する
-共に考え、行動していく力をつけるために~ 「探る力」を重視する
観点2  使う力と探る力を中心とする英語コミュニケーション能力の伸長
観点2の図 「使う力」をつける教材は「A-B-A」で、探る力を付ける教材は「構造習得型」です。授業は教科書中心ですが、これらの新教材を加えることで、生徒が積極的に英語を使い,探る場が拡充されます
観点3 使う力と探る力を伸長させる英語教材の整備
A-B-A活用型教材について A-B-A基本型 A-B-A応用型 このような対話への参加を通して、生徒はある状況の中で話す人と聞く人という両方の役割を演じることになります。つまり、Aさん Bさんは発話者でありながら、聞き手でもあります。そして、そこに会話の流れがおこり、その流れにのって、調整しながら話すという、対話する力を身につけていきます。実際の授業では基本形に慣れさせた後、最初のAを固定しその後の会話を別のものにして展開を考えたり、Bを固定し前後の展開を考えたり、色々に活用します。

・基本形をA-B-Aとしているのは、これが 最小限の対話だと考えているからです。
この形には、
・焦点が合わせやすい
・授業時間中に全員が発表することが出来る、などの利点があります。
・さらにより長くA-B-A-B-Aと発展させることももちろん可能です。

構造習得型[観察・探索型]教材について 構造習得型は、教師が、生徒が考えるきっかけになるようなヒントや助言を与え、生徒が自分なりに問題解決する方向に向かうよう努力する仕組みを作ろうとするものです。 教師は考える材料と機会を用意し、すぐに正解を与えずに、生徒とのやりとりを通して、「探る力」を育てます。
観点4 保護者,近隣小学校との連携
これは進んで他と関わり合い行動するという生徒像と関連して設定された4つめの研究課題です。
地域の小学校に行き、本校高校生が教師役となり児童と英語を使って楽しく交流をします。
本校の生徒にとっても、日頃学習している英語を使う実践の場であり、よく準備をすることで発音もよくなり、楽しみながら対話の力が養われました。
保護者,近隣小学校との連携 保護者,近隣小学校との連携 保護者,近隣小学校との連携
また、家庭学習における父母との連携のために、長期休暇の課題として「構造習得型教材」の練習帳を作成し保護者にもアンケートのかたちで参加してもらいました。生徒が学習する様子や日頃の本校英語教育についての意見を聞くなど、理解を深め合いました。

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